製造コストが世界情勢を反映し続けているため現在はオープン価格になっておりますので

お問い合わせいただけましたらお見積いたします。

なお、特殊ろ過フィルター、内装、照明などの内部設備は本体価格に含まれており

運搬費、設置費、基礎工事などの施工費は設置する場所の状況によります。

お問い合わせの際は設置を希望される場所の詳細がわかりますとより正確なお見積が可能です。

防災シェルター 「CRISIS-01」は津波に対して対応しておりませんが、

津波シェルター「+CAL4F（タスカル4）」 は対応しております。

現在約３ヶ月での納品とさせていただいております。

イスラエル製の特殊フィルターを使用しており、また現地からの仕入れとなるため

納期が遅れる場合がございますが、ご了承ください。

弊社の防災核シェルターは、核兵器や弾道ミサイルの直撃には耐えることが出来ません。

爆心地付近から身を守るシェルターとなりますと、国や軍レベルのシェルターになると思われます。

当製品は、爆心地や放射能が漏れ出た地域からある程度距離があり、死の灰と言われる放射性降下物から身を守る特殊フィルターがあり、放射線からは鉄と鉛で遮断できる造りになっております。

弊社の防災核シェルターは、現状では100%放射線を防ぐ造りではございません。

完全に遮断することは技術的に可能ですが、とても一般のご家庭で身を守るために購入できる金額ではなくなってしまいます。

火山灰や放射性物質等をフィルターでろ過したり、鉄板や鉛である程度放射線を遮断することにより自宅より安全な造りとなっている核シェルターです。

また、購入負担を考えて地上設置型とさせていただいております。

地下埋没型の特徴として、シェルターとして最も頑丈な造りにすることが出来ます。

それゆえ設置に大きな土地が必要であること、多額の資金が必要なことが挙げられます。

弊社の地上設置型のシェルターの場合、埋没型ほどではないですが、一般住宅より頑丈な造りや設備となっていますので、有事の際には自宅に避難するよりも安全な場所としてお使いいただけます。

設置に関しても、トラックで運搬しコンクリートの基礎工事やクレーン車を使用する程度で、工事期間の短縮を行いお客様への設置工事に掛かる費用負担を最大限に軽くしております。

また、一般家庭へ普及させたいという思いから、上ランクのミニバンほどの価格でのご提供をさせて頂いております。

防災シェルター「CRISIS-01」や津波シェルター「+CAL4F」は10平米以下の構造物ですので建築申請が不要です。

ですが、お住いの地域によって防火指定地域や都市計画地域、建ぺい率の関係上

申請が必要な場合がございますので、お客様の方で各市町村等に良くご相談願います。

基本的には当社指定の塗装色や部材を使用いたします。